マンションの宅配ボックスのサイズは、現在では大きく分けて3種類(SML)になっているそうです。Sサイズは411×546×246(W×D×H)になっており、全体の8割程度の使用率になっています。最も普及しているサイズと言えるでしょう。
Mサイズは411×546×524で、使用率は1割を超える程度です。Sサイズと比べて、高さがついているのが特徴です。最後はLサイズで、411×546×1,359です。こちらの使用率は1割を切る6%程度となっているため、あまり使っている人はいない状態です。
Sサイズと比べると、高さが5倍を超えるサイズになっています。特別大きなサイズの荷物を扱うという場合には、非常に便利と言えるでしょう。普通に生活をする分にはSサイズ、それ以外に何か使う予定がある場合にはM~Lを検討してみるのも良いかもしれません。